「夜間取引」という便利なサービスがあることを知っているだろうか? 夜間取引とは、その名の通り、証券取引所が閉まった15時以降の夕方や夜間でも株式を売買できるサービスのことだ。
株式市場が閉まった後、株価に影響を与える重大ニュースが発表されたり、海外市場で大きな動きがあったとき、通常なら翌日の株式市場が開くまで待つしかない。しかし夜間取引なら、すぐに株式を売買できるので、その分、昼間しか売買してない投資家より一歩先んじることができるのだ。
そんな便利な夜間取引は「PTS取引」というサービスを利用して行われるが、PTS取引を利用できるネット証券は限られている。また、取引時間や売買手数料も証券会社によって異なる。そこで、夜間取引(PTS取引)が可能な証券会社とその特徴をわかりやすくまとめてみた!
【2023年3月15日時点】 夜間取引(PTS取引)が可能な証券会社を比較! |
◆SBI証券 | ||||||
取引時間 | 主な売買手数料 (現物/1約定ごと、税込) |
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現物取引 | 信用取引 | |||||
8:20〜16:00 16:30〜23:59 |
9:00〜11:30 12:30〜15:00 |
<8:20~16:00> ~5万円:51円 ~10万円:94円 ~20万円:110円 ~50万円:261円 <16:30~23:59> 0円 |
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【SBI証券のおすすめポイント】 PTS取引には以前から力を入れており、他のネット証券がPTS取引から撤退した際も、唯一サービスを継続してきた実績を誇る。信用取引にも対応。PTS市場のひとつ「ジャパンネクストPTS」はグループ会社のSBIジャパンネクストが運営している。売買手数料が安いのが特長のひとつ。手数料プランは「1約定ごと」のみだが昼間は通常の取引所取引より約5%安く、夜間なら売買手数料が無料だ。また、NISA口座での売買もできる。なお、SBI証券はネット証券では最大手。「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続で総合1位を獲得。。 |
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【関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆楽天証券 | ||||||
取引時間 | 主な売買手数料 (現物/1日定額制、税込) |
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現物取引 | 信用取引 | |||||
8:20〜16:00 17:00~23:59 |
9:00〜11:30 12:30〜15:00 |
~100万円/日:0円 ※夜間取引の分は翌営業日の日中取引と合算 |
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【楽天証券のおすすめポイント】 以前より日中のPTS取引は利用可能だったが、2019年3月より夜間取引の提供をスタート。ジャパンネクストPTSとチャイエックスPTSという2つの市場で売買できるのが特徴。信用取引にも対応。売買手数料は現物、信用ともに通常の取引手数料と同額で、1約定プランと1日定額制プランのどちらも選択可能。NISA口座での取引もできる。楽天証券といえば、売買から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名だが、PTS取引も同じツールから利用できる。 |
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【関連記事】 ◆楽天証券の「マーケットスピードⅡ」の優れた機能や使い方、具体的な活用方法などをわかりやすく解説! 進化した注文方法、情報ツールで成績アップを狙え! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆松井証券 | ||||||
取引時間 | 主な売買手数料 (1日定額制、税込) |
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現物取引 | 信用取引 | |||||
8:20~15:30 17:00~23:59 |
9:00〜11:30 12:30〜15:00 |
~50万円/日:0円 ※夜間取引の分は翌営業日の日中取引と合算 |
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【松井証券のおすすめポイント】 一時はPTS取引から撤退していたら、2018年3月よりサービスを再開。ジャパンネクストPTSで売買可能だが、取引時間が多少短くなっているのに注意。NISA口座での取引も可能。売買手数料は1日定額制のみで、1日50万円以下なら手数料は0円! ただし、1日の約定代金合計は通常の現物取引と合算される。さらに、SBI証券や楽天証券がPTS取引では指値注文のみなのに対し、松井証券では逆指値注文や追跡指値注文、ICO注文も利用だ。松井証券は、2017年度JCSIの顧客満足度調査・証券業種で第1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめの証券会社」と太鼓判を押す。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 |
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。 |
夜間でも株を売買できる
「PTS取引」ってなに?
東京証券取引所をはじめとする株式市場の取引時間は、午前(前場)が9:00~11:30、午後(後場)が12:30~15:00に決まっており、15:00以降の夕方や夜間に取引をすることはできない。そこで、証券取引所に代わって「夜間取引」の仲介をするのが「PTS」というシステムだ。
「PTS」は「Proprietary Trading System」の略で、日本語では「私設取引システム」と呼ばれている。その名の通り、公の組織に近い証券取引所ではなく、民間の証券会社が運営し、証券取引所と同じように株式の売買ができるシステムのことだ。
PTSは、証券取引所の取引時間が終わった後でも開いているため、そのシステムを使うことで夜間でも取引ができるのが大きなメリットと言える。
ちなみに、証券取引所を介した一般的な売買は「取引所取引」、PTSを介した売買は「PTS取引」と呼ばれる。
現在、「夜間取引」ができるのは
SBI証券、楽天証券、松井証券の3社のみ
今、日本には、SBIジャパンネクスト証券が運営する「ジャパンネクストPTS」と野村HDが出資しているチャイエックス・ジャパン運営の「チャイエックスPTS」という2つのPTSが存在する。
以前は、その他にも「マネックスナイター」や「kabu.comPTS」、「松井証券即時決済取引」、「ダイワPTS」といった数多くのPTSが存在していたが、残念ながらすべてサービスを終了してしまった。
つまり、夜間取引ができる証券会社は、「ジャパンネクストPTS」か「チャイエックスPTS」に接続することでPTS取引を行っている。
そして現在、夜間取引(PTS取引)ができるネット証券は、SBI証券と楽天証券、松井証券の3社のみとなっている。なお、楽天証券は「ジャパンネクストPTS」と「チャイエックスPTS」の両方を利用可能で、SBI証券と松井証券は「ジャパンネクストPTS」のみ利用できる。
PTS取引なら最長で夜23:59までトレード可能!
証券会社によって取引時間がことなるので注意しよう
「ジャパンネクストPTS」と「チャイエックスPTS」の取引時間は、以下のように決まっている。
■各PTSの取引時間 | ||||||
PTS | 取引時間 | |||||
ジャパンネクストPTS | 8:20~16:00(デイタイム・セッション) 16:30~23:59(ナイトタイム・セッション) |
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チャイエックスPTS | 8:20~16:00 |
上の表の通り、夜間取引に対応しているのは「ジャパンネクストPTS」だけだ。とはいえ、PTS取引が可能なネット証券はすべて「ジャパンネクストPTS」とつながっているので、安心して欲しい。
また、同じPTSが利用できてでも、証券会社によって取引できる時間は微妙に異なっているので注意しよう。証券会社ごとの取引時間は以下の通りで、SBI証券が少し長め、松井証券が少し短めとなっている。PTS取引ができる証券会社を選ぶ際は、そのあたりもポイントのひとつになるだろう。
■証券会社ごとの取引時間の違い(現物取引) | ||||||
証券会社 | 取引時間 | |||||
ジャパンネクストPTS | チャイエックスPTS | |||||
SBI証券 | 8:20~16:00 16:30~23:59 |
未対応 | ||||
楽天証券 | 8:20~16:00 17:00~23:59 |
8:20~16:00 | ||||
松井証券 | 8:20~15:30 17:00~23:59 |
未対応 |
なお、営業日は「ジャパンネクストPTS」「チャイエックスPTS」ともに、東京証券取引所と同じだ。
夜間取引(PTS取引)の取扱銘柄数は約4000銘柄で、
ETFやREITもトレードできる!
PTS取引では、「ジャパンネクストPTS」「チャイエックスPTS」ともに、東京証券取引所に上場している普通株式とETF、REITが売買の対象となる。
つまり、東証1部や東証2部、東証マザーズ、JASDAQに上場している約4000銘柄の株式は、基本的にすべてPTSで売買できる。
一方、外国株や外国ETFは売買できず、名古屋証券取引所や福岡証券取引所、札幌証券取引所のみに上場している銘柄も売買することはできない。
なお、一部の銘柄に関しては、PTSの運営会社や各証券会社が独自に売買停止銘柄に設定している場合があるので注意しよう。
PTS取引でも「信用売買」は可能だが、
取引時間は日中のみで夜間取引はなし
PTS取引は、現物取引だけではなく信用取引の売買も可能で、SBI証券と楽天証券、松井証券の3社とも対応している。ただし、取引時間は下の表の通りで、現物取引よりかなり短くなっており、夜間取引にも対応していない。
■PTS取引における「信用取引」の対応状況と取引時間 | ||||||
証券会社 | 取引時間 | |||||
SBI証券 | 9:00〜11:30、12:30〜15:00 | |||||
楽天証券 | 9:00〜11:30、12:30〜15:00 | |||||
松井証券 | 9:00〜11:30、12:30〜15:00 |
【2023年6月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2630本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2639本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1695本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1354本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1645本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
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88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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