JPホールディングス(2749)は保育所運営の国内最大手。2012年9月末時点で子育て支援所を162施設運営中です。待機児童問題などで首都圏を中心に保育サービスに対する需要は高く、この10年間順調に施設数を増やしています。3兆円ともいわれる保育ビジネスで今後も成長が期待される同社の株価が今後どのような成長をみせるのか? さっそく分析してみましょう。
<さい ますみアナリストの過去記事>
JPホールディングスの株価(2013年1月28日終値):1099円 予想PER:22.0倍 PBR:4.62倍
2012年10月29日~13年1月28日・日足
買いの目途:1100円前後(現状の株価水準)
目標株価と投資期間の目途:5年後に5000円
保育ビジネスの市場規模は3兆円 今後も拡大が見込める
JPホールディングス(%%%2749%%%)は保育所運営の国内最大手。子育て事業を主力としており、2012年9月末時点で子育て支援所を162施設運営しています。
待機児童問題(希望する保育所が満員で保育所に入所できない児童)を背景にして首都圏を中心に保育サービスに対する需要は高く、この10年間順調に施設数を増やし、最近7年間で施設数は約4倍にまで増加しています。

現在、待機児童数は2万人を超えています。しかし、この数字は入所を申請した人の数ですから、入所をあきらめている人数や、女性の社会進出の加速などを考慮すると、潜在需要は80万人を超えるとの調査もあります。また、保育ビジネスの市場規模は3兆円と言われており、今後も拡大が見込まれます。
厚生労働省「保育所関連状況取りまとめ」(2012年9月28日発表)より。



