nanaco、楽天Edyなどの電子マネーにチャージして
一番得する「達人御用達」クレジットカードはコレ!
最新版!電子マネーを最大限生かすカードの選び方

2015年4月11日公開(2021年7月9日更新)
ポイ探ニュース(菊地崇仁)

 「nanaco」や「Suica」、「楽天Edy」などの電子マネーは、うまく使うことでポイントの2重取りが可能となり、単純にクレジットカードで支払うよりもお得となる。

【電子マネーは、ポイントの2重取りが可能!】
  (1)クレジットカードから電子マネーへチャージで貯まるポイント
  (2)電子マネーで商品・サービスを購入で貯まるポイント

 その際に重要となるのは、その電子マネーへのチャージがポイント付与の対象となっているクレジットカードを使用することだ。
(関連記事⇒WAON、nanaco、Suica、au WALLETなど、電子マネーとクレジットカードを上手に使い分けてポイントを効率的に獲得する方法とは?

 現時点における筆者の電子マネーチャージ用クレジットカードは、次のようになっている。

【※編集部 追記】
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
■これまでの電子マネーチャージ用クレジットカード
年会費(税込) 還元率 チャージによるポイント付与
nanaco 楽天Edy Suica
 漢方スタイルクラブカード
初年度無料、2年目以降1650円  1.75〜2.0% × ×
 SoftBankカード
無料  1.0%(0.97%) ×
 ビックカメラSuicaカード
初年度無料、2年目以降524円
(年1回の利用で無料)
 1.0〜1.5% × ×

 しかし、「ライフカード」や「漢方スタイルクラブカード」から「nanaco」へのチャージにおけるポイント付与率の改悪、さらに「SoftBankカード」が新規募集を終了したことで、自身の電子マネーチャージ用クレジットカードの乗り換えを考えるようになった。「SoftBankカード」は新規募集が終了したとはいえそのまま利用し続けることも可能だが、よい機会なので全体的に見直して最適なチャージ用クレジットカードを検討してみよう。
(関連記事⇒nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中! 一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇!

電子マネーごとに最適なクレジットカードを選択

●「nanaco」へチャージするクレジットカード

 「nanaco」チャージで還元率が高いクレジットカードは、年会費2200円(税込)・還元率2.0%の「リクルートカードプラス」だろう。「nanaco」は、一部の税金の支払いでポイントを獲得可能なのが大きなメリットなので、これから送られてくる自動車税や固定資産税、住民税は、「リクルートカードプラス」でチャージした「nanaco」で対応することにした。
(関連記事⇒住民税などの税金、国民年金、国民健康保険は「nanaco+高還元クレジットカード」で払え! 必見!マイホーム所有者や自営業者の節税方法

【※編集部 追記】
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」

●「楽天Edy」へチャージするクレジットカード

2枚保有した状態で「リクルートカード」のサイトにログインすると、2枚表示される

 次に、「楽天Edy」チャージ用のクレジットカードだが、これは「リクルートカード(VISA)」に変更することにした。「リクルートカード」と「リクルートカードプラス」は国際ブランドが異なれば1人で2枚保有することが可能なので、JCBの「リクルートカードプラス」とVisaの「リクルートカード」を同時に持つことにした。
(関連記事⇒「リクルートカードプラス」がPontaとの提携で高還元率+使い勝手がいいカードに大変身! JALマイルを貯めるにも非常に有力な選択肢に

 「リクルートカードプラス」も「リクルートカード(VISA)」も、貯まるポイントは「リクルートポイント」だが、相互交換可能となった「Pontaポイント」として利用するとより使い勝手がよくなる。さらに、JALのマイラーであれば、すべての「Pontaポイント」を「JALマイル」に交換することも可能だ。
(関連記事⇒「リクルートカードプラス」がマイルでも最強に!? 誰でも「JALマイル」と「Pontaポイント」が相互交換できるサービスが2015年春にスタート!

 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ)
関連記事 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし!
「リクルートカード」の公式サイトはこちら

●「Suica」へチャージするクレジットカード

 「Suica」チャージ用のクレジットカードは、ひとまず「ビックカメラSuicaカード」のままでよいだろう。
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将来的にポイント付与の制度が改悪されることも想定しておく

 新しく考えた電子マネーチャージ用クレジットカードをまとめると、下の表のとおりだ。この組み合わせにすることで、3枚中2枚のクレジットカードで貯まるポイントが「リクルートポイント」(2015年冬には「Pontaポイント」に統合)になるため、ポイント管理も楽になるだろう。

■新しい電子マネーチャージ用クレジットカード
年会費(税込) 還元率 チャージによるポイント付与
nanaco 楽天Edy Suica
 リクルートカードプラス(JCB)
2200円  2.0% × ×
 リクルートカード(VISA)
無料  1.2% ×
 ビックカメラSuicaカード
初年度無料、2年目以降524円
(年1回の利用で無料)
 1.0〜1.5% × ×

 最大の懸念点は、「リクルートカード」と「リクルートカードプラス」までもが、電子マネーチャージにおける制度改悪の流れに追従することだ。

 以前にリクルートライフスタイルを取材したときには、「カード事業単体での儲けを考えているわけではない」とのことだった。つまり、「リクルート全体で事業を見ているため、例えカード部門の収益が悪くても、リクルート関連全体での利用率が上がればよい」というのがリクルートの考えということだろう。

 しかし、「ライフカード」や「漢方スタイルクラブカード」の制度改悪の発表が重なっているため、従来の考えから変更がないか、再度リクルートライフスタイルの担当者に問い合わせをしてみた。すると、「現時点では商品性の改悪は検討しておりません」との返事が返ってきた。少なくとも、しばらくの間は安心して「リクルートカードプラス」+「リクルートカード(Visa)」を電子マネーチャージ用のクレジットカードとして利用できそうだ。

 それでも制度改悪が心配な人は、2015年3月1日(日)より「nanaco」チャージでポイントが貯まるようになった「セブンカード・プラス」を選ぶとよいだろう。「nanaco」カードを発行しているセブン・カードサービスが発行しているクレジットカードなので、一番制度改悪がされにくいと考えられる。

【※編集部 追記】
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
セブンカード・プラス
還元率 0.5~1.0%
「セブンカード・プラス」のカードフェイス
発行元 セブン・カードサービス
国際ブランド VISA、JCB
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、nanaco
関連記事 nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
「セブンカード・プラス」の公式サイトはこちら

 以上、今回は筆者自身の電子マネーチャージ用クレジットカードを見直した話をまとめてみた。電子マネーとクレジットカードの活用方法は慣れない人には複雑な話となるので、関連記事などを読みながら、最適な組み合わせを見つけ出して欲しい。


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