いま、梅王国・和歌山において「梅酒」が希望の星となっている。若い世代の酒離れが叫ばれるなか、20~30代の女性を中心に、消費が増加。梅酒の生産量も2002年の約2000万リットルから2011年には約3900万リットルと拡大が続いているのだ。

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