![若者の酒離れに逆行!?「梅酒」大ブレイクの背景](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/180mw/img_c7657edd4fc22537ffd6b9989bbcec5d61973.jpg)
第14回
若者の酒離れに逆行!?「梅酒」大ブレイクの背景
池田陽子
いま、梅王国・和歌山において「梅酒」が希望の星となっている。若い世代の酒離れが叫ばれるなか、20~30代の女性を中心に、消費が増加。梅酒の…
2016.9.30
観光立国を目指す日本にとって、日本の食は大きな資産だ。日本各地にさまざまな誇れる食のブランドがあるなかで、多くの日本人・外国人にも知られているモノはいかにしてブランドを築き、なおそれを維持しているのか。その日本の食のブランド戦略を探る。
第14回
池田陽子
いま、梅王国・和歌山において「梅酒」が希望の星となっている。若い世代の酒離れが叫ばれるなか、20~30代の女性を中心に、消費が増加。梅酒の…
2016.9.30
第13回
池田陽子
和歌山県は梅生産量日本一。しかし、ここ数年、梅干しの消費は減少する一方だ。食生活の多様化を背景に、年間購入額量は平成14年の1053gから…
2016.9.2
第12回
池田陽子
ブリ養殖日本一を誇る鹿児島県。11年連続日本一を誇り、県内の海面養殖魚生産量の約5割を占める。そのなかでも、東町漁協は海外ブリ輸出年間出荷…
2016.6.10
第11回
池田陽子
日本の養殖ブリが、海外へ羽ばたいている。ブリ養殖日本一を誇るのは鹿児島県だ。特に東町漁協は、現在も輸出にかけてはすさまじい勢いを見せている…
2016.5.27
第10回
池田陽子
圧倒的ないちごの生産量を誇る栃木県。福岡の「あまおう」を前に、栃木がいちご王国としての地位を揺るぎないものにするために誕生したのが「スカイ…
2016.4.29
第9回
池田陽子
いま、最もアツいフルーツといえば、「いちご」だ。「さがほのか」「紅ほっぺ」「いばらキッス」「きらび香」「紅い雫」「古都華(ことか)」、「熊…
2016.4.15
第8回
池田陽子
日本が誇る奇跡のスーパーフードの納豆を、海外の人にも食べてもらいたい。粘らない納豆として生まれた豆乃香は「シラ国際外食産業見本市」でフラン…
2016.3.4
第7回
池田陽子
納豆生産量日本一を誇る茨城県。ところがそんな「納豆の聖地」に近年、翳りが見え始めていた。納豆の国内年間消費金額は10年間で2割減、「納豆の…
2016.2.19
第6回
池田陽子
「質より量」のイメージがついてしまっていた広島のカキ。そんな現状を打破すべく、カキのブランド力を向上させ、海外へ進出する機運が高まっている…
2016.1.8
池田陽子
牡蠣生産量日本一を誇る広島県。その数は全国総生産量の60%と、国内のカキの過半数を供給する。ところが、近年それがゆえに広島のカキが抱える問…
2015.12.25
第4回
池田陽子
今、メタボ大国アメリカ、そして今年開かれたミラノ万博で大絶賛された日本の”ある食品”がある。しかしこの食品、当初は外国人から”謎の物体”扱…
2015.12.11
第3回
池田陽子
群馬県は、全国一のこんにゃく生産量を誇る。しかし国内のこんにゃく製品の消費量は年々減少傾向にある。昭和45年度の14.4kgから、平成24…
2015.11.27
第2回
池田陽子
2011年、佐賀の酒が全国区へと一大ブレイクする画期的な出来事が起きた。世界最大級のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」…
2015.11.13
第1回
池田陽子
佐賀県の日本酒がいま、日本中、そして海外から注目を浴びている。日本酒を取り巻く状況が厳しいなか、佐賀県の県外出荷量は増加傾向にある。純米酒…
2015.10.30
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