日本と世界の経済にとって正念場となる2010年が幕を開けた。景気底打ちは、果たして本物なのか?それとも夜明けは錯覚で、前途には二番底が待ち構えているのか?元IMF(国際通貨基金)チーフエコノミストで米国を代表する経済学者のケネス・ロゴフ教授(ハーバード大学)に、視界不良の2010年を見通してもらった。
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「これは不況ではなく大収縮!2010年も
続く世界経済と日本経済の危ない綱渡り」
新春特別インタビュー!ケネス・ロゴフ・ハーバード大学教授
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