国と企業の恐るべき「戦略の不在」、2010年度予算案に見る暗澹たる未来 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む 2010年1月4日 0:10 会員限定 2010年はどのような年になるだろうか?それは、2010年度予算案を見るとよくわかる。この予算案に対する評価を一言でいえば、「戦略不在」ということだ。「混迷と矛盾と無責任の寄せ集め」と言ってもよい。 続きを読む 関連記事 ハッピーセット《ポケモン転売騒動》で“得”をしたマクドナルド…SNSの「転売ヤー叩き」も「食品ロス批判」も効果は今ひとつのワケ 鈴木貴博 今後伸びていく政党は、政治に無関心な人々を目覚めさせた、参政党とチームみらい【佐藤優】 佐藤 優 企業献金巡る首相発言で「石破降ろし」が急加速、石破首相の真意とは? 後藤謙次 厚労省のごまかしも限界…“次の標的”を定めた財務省に「製薬会社」が震え上がるワケ 医薬経済ONLINE 特集 最新記事 とっぱらう 仕事ができない人の共通点。三流は「快楽に流される」、二流は「ひたすら我慢する」、では一流は? 1メッセージ 究極にシンプルな伝え方 戦略コンサルで新人が最初に食らう“最上級のダメ出し”とは? パリジェンヌはダイエットがお嫌い 【そりゃ太らないわけだ】「理想体重」に縛られる日本人女性とパリジェンヌの決定的な違い 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 やる気に頼らず、「無意識で勉強する」方法【働きながら3年で、9つの資格に独学合格】 いのちをまもる図鑑 【生死を分ける】親子で知っておきたい熱中症発生のメカニズム 最新記事一覧