「医療世界一」は国際比較してみたら日本だった 真野俊樹: 中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授、医師 予測・分析ニュース3面鏡 2017年3月16日 5:00 会員限定 日本では、悲惨な医療事故が起こる度に、医療バッシングが起こり、医療不信に拍車がかかる。その度に「日本の医療はひどい」「欧米に比べて遅れている」等の声が聞かれる。本当に日本の医療はひどいのか、調べてみた。 続きを読む 関連記事 週刊誌の「医療叩き」はなぜ起こるのか 真野俊樹 暴言・逆ギレ「モンスター医師」恐怖の診療事例集 池田園子 がんの5年生存率が伸び続ける裏に一点の懸念 本川 裕 日本の病院が犯罪に弱い、根本的な問題点 真野俊樹 特集 最新記事 「それ」って「あれ」じゃないですか? どちらも横浜流星が活躍したのになぜ…?大ヒット『国宝』と、大河歴代ワースト2視聴率『べらぼう』の明暗を分けたもの 総予測2026 「藤井聡太一強」の時代が終わる?二強の座を狙う「ライバル棋士」の名前 ニュースな本 ホリエモンが「タバコの価格を3倍以上に」「喫煙にメリットなど一つもない」と訴えるワケ エディターズ・チョイス 【2025年のノーベル化学賞は日本人研究者の北川教授】気体を資源に変える~ノーベル賞・MOFの科学 ニュースな本 中国はなぜ「夢の地震予知」ができたのか?マグニチュード7.3の大地震から村人を救った技術者集団“2カ月の奮闘” 最新記事一覧