認知症を予防する飲酒量は?1日あたり0.5合程度が上限 井手ゆきえ: 医学ライター 社会カラダご医見番 2017年3月30日 5:02 飲酒は認知症の発症リスクになることが知られているが、少量飲酒は予防に働くらしい。中国海洋大学(山東省)の研究チームからの報告によれば、全認知症と大量飲酒との間には、以前から指摘されているように発症リスクが増加する傾向が認められた。 続きを読む 関連記事 酒豪の筆者が、酒をやめて気づいた10のこと 宮崎智之 日本人は飲酒に世界一寛容、でも下戸が多い不思議 本川 裕 お酒は1日1杯まで、おかわり禁止…実は未達に終わる“我慢だらけの目標”の罠 笠井奈津子 多飲はお財布も身体も直撃 医療費と入院の可能性が上昇 井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部- 特集 最新記事 「数字がこわい」がなくなる本 「そろばんを習わせる」だけではない…「算数が苦手な子」が、みるみる算数が好きになる“すごい方法” 毎朝1分日記 【たった1分】「評価される人」が必ずやってる“朝のひと工夫”とは? 対話するプレゼン 【第一印象で差をつける】劇団四季出身のプレゼントレーナーが教える、「美しい立ち姿」とは? 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 最新記事一覧