日銀黒田総裁あと1年、退任でも再任でも「出口」は見えず 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside 2017年4月4日 5:08 会員限定 物価目標2%の達成は絶望的なのに、残り任期はわずか1年──。これが日本銀行の黒田東彦総裁の置かれた厳しい現在地だ。そんな状況に見切りをつけたのか、市場では早くも次期総裁の候補者が取り沙汰され始めている。 続きを読む 関連記事 次期日銀総裁の重責に最適なのはどんな人物か 熊野英生 米利上げで国債漬けの日銀に「債務超過」の危機 ダイヤモンド・オンライン編集部 5分でわかる、今年「国債危機」が懸念される理由 宿輪純一 日銀がETF買いで「日本企業の大株主」になることの大問題 山崎 元 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧