シェール増産が原油上値抑制 当面40~60ドルで推移の公算 芥田知至: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員 予測・分析商品市場透視眼鏡 2017年6月5日 5:02 OPEC(石油輸出国機構)加盟の14カ国と非OPEC産油国10カ国は、5月25日に開催された合同閣僚会合において、日量約180万バレルの現行の協調減産を、7月以降2018年3月まで9カ月延長することを決めた。 続きを読む 関連記事 協調減産進むもシェール増産 需給改善遅れ原油の上値重い 芥田知至 割高な現在は買い場ではない 次の下落局面を待て 居林 通 イスラエル・イラン停戦合意でも「海上輸送リスク」は不透明、海運大手4社は「状況を注視」 ダイヤモンド編集部,田中唯翔 イスラエル・イラン対立と停戦合意で乱高下、それでも原油相場の下落が続く「根本的な理由」とは? 浅岡嵩博 特集 最新記事 ニュースな本 「アンパンマンのやなせたかし」が「怪人ナメラー」を描いてた時代の「深刻な悩み」とは? リーダーは日本史に学べ 【部下が無反応】挑戦的な目標が「まったく刺さらない」理由とは? 注目の1冊 「失敗した子ども」にどんな声をかける? 「一生モノの自己肯定感」を育む親の言葉とは? 40歳からの予防医学 【60代以上必読】「いつの間にか胃がん?」2人に1人が抱える“見えない爆弾” 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 【大人の教養】“嫌われ者”だったジャガイモが、ヨーロッパを救う主食になるまで 最新記事一覧