安全資産バブル破裂の前兆あり!悲観相場転換で10%以上のドル高・円安へ 吉田 恒 予測・分析吉田恒のデータが語る為替の法則 2011年9月20日 0:04 先週は「マルセイユのG7は中身なし」との厳しい評価で始まりましたが、ここに来て、世界経済に対する悲観論が少し一息ついた感じとなっています。行き過ぎた悲観論が転換し、「安全資産バブル」が破裂する前兆ではないかと私は考えています。 続きを読む 関連記事 日米関税合意後も続く円安圧力、ドル円相場は日米金融政策“変更期待”で「145円」方向か 山本雅文 7~9月のドル円相場は「144~148円」レンジか、ドル安地合継続も高まる円安リスクとは? 山本雅文 消費税減税で潤うのは家計ではなく売り手?「価格転嫁率」が示す減税の“落とし穴” 渡辺 努 面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法/日産がファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈見逃し配信〉 ダイヤモンド・ライフ編集部 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧