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 人気記事ランキングをチェックしておけば、商談や会食の話題に事欠きません!5月5日〜5月12日の間で、ダイヤモンド・オンライン会員の反響が大きかった記事を紹介します。

面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法/日産がファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈見逃し配信〉

【1位】『絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法』

 1位は、『絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法』でした。

 この人、すぐ辞めるわ――。採用側がこのように思った途端、その選考は不採用に終わる可能性が一気に高まります。思わぬ落とし穴は、転職希望者が絶対に避けては通れない「履歴書」と「面接中の受け答え」に潜んでいました。「採用で不利になる履歴書の特徴」と「面接中に気をつけるべき発言」について解説します。

アリアの初公開に合わせて社のロゴを変更したほどの力の入れようだったアリアの初公開に合わせて日産は会社ロゴを変更したほど力を入れていたが… Photo by Koichiro Imoto

【2位】『なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは』

 2位は、『なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは』です。日産自動車は「アリア」を、新生・日産のアイコンにしようとしていました。が、まさかの大失敗。生産遅延もさることながら、さらに重大なミスが“致命傷”となりました。試乗記も交えて考察します。

【3位】『仕事ができる人は「電話の使い方」がうまい、トラブルを防ぐ“神フレーズ”とは?』

 3位は、『仕事ができる人は「電話の使い方」がうまい、トラブルを防ぐ“神フレーズ”とは?』でした。電話は、仕事をする上で欠かせないコミュニケーションツールの一つ。しかし近年、電話に苦手意識を持つ人が増えているといいます。どうすれば電話が怖くなくなるのか。押さえておきたい対応のコツを『電話恐怖症』(朝日新書)の著者が解説します。

 4位は、『新卒一括採用をやめる!富士通で「50代社員が意欲的」になったワケ』でした。「2026年度から新卒一括採用を廃止する」と発表した富士通。決断の背景には、日本型雇用を根本から問い直す全社戦略があるそうです。1993年に成果主義を導入した“失敗”から30年、富士通はジョブ型人材マネジメントへ完全移行することで、何を成し遂げようとしているのでしょうか。

 5位は、『デキる上司が「毎日定時に帰れ」と言わないワケ、代わりに教える“たった1つの大切なこと”とは?』です。長期休暇が終わり、なんだか仕事のスイッチが入らないなという人も多いかもしれません。特に新入社員など、4月から新しい環境で働き始めた人は気持ちが途切れやすいといわれています。そうしたモチベーションが下がりがちなタイミングで、デキる上司はなんと声をかけるのでしょうか。

ステップワゴンe:HEV AIRのフロントビューステップワゴンe:HEV AIRのフロントビュー。第5世代のギラギラ系デザインから一転、装飾を抑えたミニマル系へ Photo by Koichiro Imoto

【おすすめ記事】『「ため息しか出ない…」ホンダが「ステップワゴン」の“神装備”を廃止した残念すぎるワケ』

 2位に関連したおすすめ記事は『「ため息しか出ない…」ホンダが「ステップワゴン」の“神装備”を廃止した残念すぎるワケ』です。ホンダ「ステップワゴン」が販売で苦戦しています。初登場は1996年。モノコックボディ、前輪駆動ベースでミニバン市場に殴り込みをかけたところ大ヒット。まさにトレンドセッターでした。それが今や見る影もなく、トヨタや日産の競合モデルに水を開けられています。なぜなのか。試乗記も交えて考察します。【前後編の前編】

>>後編『「そりゃそうだ…」ホンダ「ステップワゴン」が競合ノアやセレナに太刀打ちできない納得のワケ』も読む

 以上が、今週に読まれた記事&おすすめ記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか? 次回またお知らせします!