プロ野球評論家にひとり、有望な“新人”がデビューした。工藤公康である。テレビ局はテレビ朝日、スポーツ紙は日刊スポーツと専属契約を結んだが、そのスタートにあたって「報道ステーション」のキャスターを務めている。この解説が秀逸なのだ。

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