昨夏の甲子園を沸かせた
選手たちが2軍戦で奮闘

昨夏の甲子園のスター対決を再現!プロ野球の2軍戦に注目が集まっている
Photo:PIXTA

 4月13日、昨夏の甲子園決勝で注目された選手同士の対決が実現した。千葉・鎌ヶ谷球場で行われたイースタン・リーグ、日本ハム-ロッテ戦。金足農のエースだった吉田輝星が日本ハムの先発として登板し、大阪桐蔭の主砲だった藤原恭大がロッテの1番センターで出場したのだ。

 吉田は3回で降板したため、対決は2打席だけだったが、いずれも3球三振。昨夏の決勝戦では吉田がそれまでの4試合をひとりで投げ抜いた疲れもあったようで、藤原に4打数3安打2打点と打ち込まれたが、プロ初対決では吉田がそのリベンジを果たしたわけだ。

 当日は土曜日で晴天。しかも日本ハム球団が事前に吉田の先発登板を発表しており、藤原との対決見たさで鎌ヶ谷球場には3000人以上の観客が集まった。なお、吉田の後、2番手で登板したのは斎藤佑樹。甲子園の新旧スターのリレーが見られたわけだ。

 また、翌14日の日本ハムの先発は大阪桐蔭のエースで昨夏の優勝投手、柿木蓮。チームメイトだった藤原との対決が見られた。結果は2打数1安打だったが、これもファンにとっては見たい勝負であり、日本ハムも粋な演出をしたものだ。