米金利のドル円支持は続く 今年は100~110円が基本 田中泰輔: 楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー TTR代表 予測・分析為替市場透視眼鏡 2018年5月14日 5:02 2国間金利差が為替レート決定に関わることは経済理論からも説明できる。ドル円は、日本の金利が長年0%近傍のため、米金利だけで説明できる展開が多かった。ドル円は主に米好況下の金利上昇時に上向きやすいと認識される。 続きを読む 関連記事 米長期金利上昇もドル安傾向 日独の長期金利は上がらず 野地 慎 なぜ日米金利差が拡大しているのに円高になるのか 野口悠紀雄 世界経済に漂う80年代の既視感、当時が日本の「転落」の始まりだった 末澤豪謙 日米株価の先行き、米長期金利から目が離せない理由 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧