安倍外交が限界露呈、支持率回復の頼みの綱も「成果ゼロ」 金子 勝: 淑徳大学大学院客員教授・慶應義塾大学名誉教授 予測・分析DOL特別レポート 2018年5月15日 5:00 会員限定 国内問題で支持率が低下すると「外交」で挽回してきた安倍首相だが、最近では成果を上げられないどころか、朝鮮半島問題などでは日本の存在感はなくなり、「ジャパンパッシング」の構図だ。 続きを読む 関連記事 安倍総理続投が日本の国益、辞めれば習近平が大喜びする理由 北野幸伯 北朝鮮が突然、核開発・外交スタンスを豹変させた理由 真壁昭夫 安倍政権の「生産性革命」が、また日本をおかしくする 金子 勝 南北会談は「政治ショー」で非核化に進展なし、元駐韓大使が論評 武藤正敏 特集 最新記事 見逃し配信 面接で「隠れモンスター社員」をあぶり出す“魔法の質問”とは?〈見逃し配信〉 続・続朝ドライフ 伊武雅刀、怪談うますぎ!住職役で見せた「淡々だけど明瞭な語り口」に思わず聞き入っちゃう〈ばけばけ第57回〉 ニュースな本 「運動すれば税金が安くなります」ホリエモンがぶち上げる医療費を劇的に下げる方法 ニュースな本 「阪神・淡路大震災は予見できていたのに…」気象予報士のように地震予報を出せない研究者たちの苦悩 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え 【岸見一郎×古賀史健対談】アドラー心理学の入門書が世界1800万部を突破し、10年以上売れ続ける納得の理由とは? 最新記事一覧