森友問題不起訴、検察の「論理」は検察審査会で通用するか 村山 治: 司法ジャーナリスト 予測・分析DOL特別レポート 2018年6月6日 5:00 会員限定 森友問題で検察は財務省幹部の背任や公文書改ざんの立件を見送り、それを受けて財務省が処分を発表した。「巨悪摘発」時代の捜査モデルが破綻したにもかかわらず国民の間には検察への期待が強かった。不満が残る中で真相解明の舞台は検察審査会に移る。 続きを読む 関連記事 森友問題で財務省が一線を越える腹を決めた「空白の4日間」 週刊ダイヤモンド編集部 ヤメ検に聞く検察官の待遇、若手はマックのバイト並み? 週刊ダイヤモンド編集部 財務省没落の道程、官邸から実権を奪われ経産省の後塵を拝するまで 横田由美子 大蔵省時代にも前科あり、「忖度と改ざん」は財務省伝統の悪癖だ 窪田順生 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧