日銀の政策修正で強まる「正常化論」の落とし穴 井上哲也: 野村総合研究所金融ビジネスリサーチ部シニアチーフリサーチャー 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2018年8月22日 5:06 会員限定 日銀の政策修正は異次元緩和からの「正常化の第一歩」との見方が出ている。だが日銀の次の一手は「2%物価目標」を実現しないままでの撤退ではなく、物価目標を修正しつつ金融緩和を継続することが考えられる。 続きを読む 関連記事 日銀「軌道修正」の隠れた論点、不況に備えETF購入拡大に布石か 週刊ダイヤモンド編集部 日銀が金利抑制をやめたら長期金利は暴騰しかねない 野口悠紀雄 日銀の金融緩和に見る行動経済学の「偽薬効果」と「埋没費用の呪縛」 大江英樹 日銀の新金融政策を受けた金利上昇の余地は限られると見る理由 森田京平 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧