好景気なのに消費停滞の原因は「体感物価」の上昇だ 酒井才介: みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 調査部チーフ日本経済エコノミスト 予測・分析DOL特別レポート 2018年8月30日 5:00 会員限定 超金融緩和で景気もいいのに消費停滞が続くのは、家計の「体感物価」が上昇しているからだ。単価を上げないで容量を減らす「ステルス値上げ」にも敏感に反応し節約志向が強まる。 続きを読む 関連記事 日本の消費者物価が米国と違って上がらない理由 野口悠紀雄 英米はインフレ2%でサービスや外食が高騰、日本もそれでいいのか 加藤 出 日英で台頭するステルス値上げ シュリンクフレーションの実態 加藤 出 日本のインフレ率が世界で段違いに低い5つの理由 加藤 出 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 【働きながら3年で、9つの資格に独学合格】超集中力が身につくメソッド 定年後の仕事図鑑 【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、最も稼げる「1位」の職種とは? 仕事選びの注意点も紹介 とにかくぐっすり眠りたい 【もう朝までぐっすり】60代男性が惚れ込んだ“人生を変えた枕”の秘密 教養としての歴史小説 【直木賞作家が教える】「友達以上、ビジネス未満」小説家と編集者にしかわからない絆の正体 ニュースな本 「家事をやれ!」「宿題をやれ!」妻子にキレまくる夫、豹変した“意外なキッカケ”は? 最新記事一覧