好景気なのに消費停滞の原因は「体感物価」の上昇だ 酒井才介: みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 調査部チーフ日本経済エコノミスト 予測・分析DOL特別レポート 2018年8月30日 5:00 会員限定 超金融緩和で景気もいいのに消費停滞が続くのは、家計の「体感物価」が上昇しているからだ。単価を上げないで容量を減らす「ステルス値上げ」にも敏感に反応し節約志向が強まる。 続きを読む 関連記事 日本の消費者物価が米国と違って上がらない理由 野口悠紀雄 英米はインフレ2%でサービスや外食が高騰、日本もそれでいいのか 加藤 出 日英で台頭するステルス値上げ シュリンクフレーションの実態 加藤 出 日本のインフレ率が世界で段違いに低い5つの理由 加藤 出 特集 最新記事 見逃し配信 タイミーさんが「立ち食いそば屋」で知った人手不足の実情…店員の高齢化、店長はフル稼働〈見逃し配信〉 Lifestyle Analysis 自転車「歩道通行に反則金」で事故が激増する!? ウーバー配達員が警鐘を鳴らす「青切符導入」の“大きすぎる代償”【反則行為と反則金の一覧表付き】 「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則 上司が「こりゃ出世するな」と思う若手にある“3つの特徴”とは? 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【嫌な人あるある】「いつも他人を見下している人」が言いがちな頭の悪い口癖・ワースト1 グラフィックニュース 「味方にナメられる人」と「本当の味方が集まる人」の決定的な違い 最新記事一覧