外国人材法案はブラック業界を助長し日本に新たな人権問題を生む 窪田順生: ノンフィクションライター 経営・戦略情報戦の裏側 2018年12月6日 5:00 会員限定 政府がゴリ押ししている入管法改正案が通れば、外国人労働者が大勢日本に入ってくる。しかし、低賃金・長時間労働の劣悪業界に彼らを送り込むことは、徴用工問題や慰安婦問題に匹敵する、新たな人権問題を引き起こしかねない。 続きを読む 関連記事 外国人労働者拡大で技能実習制度の劣悪な実態が直視されない危うさ 大坂恭子 中国人住民が半数を占める埼玉の団地「ガラスの共生社会」のリアル 室伏謙一 外国人労働者の「輸入」が日本社会に100年の禍根を残す理由 窪田順生 外国人材優遇の入管法改正案は「亡国の移民政策」に他ならない理由 室伏謙一 特集 最新記事 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 リーダーの仮面 40代でまったく成長しなくなる人の「最悪の習慣」とは? 最新記事一覧