コンビニは第2の成長期に突入“カット野菜”の進化が示すローソンの未来 財部誠一: 経済ジャーナリスト 予測・分析財部誠一の現代日本私観 2012年5月22日 0:00 会員限定 流通業界は十数年続く連続減収からついに抜け出し、V字回復を実現した。特にローソンは今年、史上最高決算が達成。その背景にあるのが、ローソンが“泥炭の苦しみ”の乗り越えて推し進めてきた「生鮮のコンビニ化」だ。 続きを読む 関連記事 【セブン-イレブン・ジャパン】女性、高齢者層開拓で業績絶好調コンビニ大量出店で第2の成長期へ 週刊ダイヤモンド編集部 “超速い焼きそば”から“スポーツようかん”まで人知れず進化を続ける「コンビニフード」の棚事情 工藤 渉 【企業特集】サークルKサンクス ユニーによる完全子会社化で見えた単独生き残りの限界 ベトナム「2号店問題」解決へTPPに期待する日系小売り業 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧