近代日本の病理を描く傑作 『東條英機と天皇の時代』 楠木建 キャリア・働き方【名著】味読再読 2018年12月16日 5:00 意思決定の基準となる自己の哲学など、指導者としての資質を決定的に欠いていた東條英機が総理大臣となり、戦争へと突入した過程を明らかにする。 続きを読む 関連記事 「責任はA級戦犯だけではなくすべての国民にある」 森 達也 戦友の命と引きかえにして“生かされた”人生 北 康利 東條英機元首相の曾孫が語る「東條」という姓へのコンプレックス、運命と向き合って見つけたオンリーワンな生き方 小林昇太郎 政治的セレモニーだった「東京裁判」の欺瞞 山崎 雅弘 特集 最新記事 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 見逃し配信 「絶対に採用しちゃダメ」なモンスター社員を見抜く“魔法の質問”とは?〈見逃し配信〉 最新記事一覧