2019年の「不況」は設備投資のストック調整がカギを握る 河野龍太郎: BNPパリバ証券経済調査本部長チーフエコノミスト 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2019年1月9日 5:00 会員限定 日本の輸出と生産はすでに横ばいだ。好調なのは設備投資だが、けん引役だった非製造業の建設投資はピークアウトの兆候を示す。設備投資のピークアウトで2019年後半以降、日本経済は下降局面に向かう。 続きを読む 関連記事 アベノミクスの好循環が途切れた「3年前の悪夢」が2019年に再来か 高田 創 2019年の経済3つの「想定外シナリオ」、最悪は米中完全決裂も 唐鎌大輔 第4次安倍改造内閣は2019年を境に不安定化する可能性が高い 森田京平 2019年の「景気予報」、第一線の経営者39人の予想を一挙公開! 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 カラダご医見番 「1日7000歩」で死亡率が低下、糖尿病や高血圧の人は+αを【10カ国16万人データ解析】 今だからこそ読みたい!注目特集 三菱商事が洋上風力事業で「巨額減損」の瀬戸際、商社No.1の座危うし!コンペ第1弾で3案件を総取りも「3つの誤算」で窮地に《再配信》 続・続朝ドライフ “今日の蘭子”に目を奪われても――のぶ(今田美桜)が朝ドラの「主役」である理由【あんぱん第108回】 ニュース3面鏡 「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉 続・続朝ドライフ “天然に見えて、実は論理派”健太郎役の高橋文哉が語る「底抜けの明るさ」の演じ方【あんぱん】 最新記事一覧