原発輸出「総崩れ」でも手じまいできない日立・三菱重工のいら立ち 内藤尚志: 朝日新聞経済部記者 予測・分析DOL特別レポート 2019年4月11日 5:00 会員限定 官民一体で進めてきた原発輸出が「総崩れ」だ。原発事業の“国内回帰”を図るメーカーに対し、政府は成長戦略の失敗ととられることや選挙を意識し距離を置く姿勢が目立ち、メーカー側にいら立ちが強まる。 続きを読む 関連記事 日立の英国事業に暗雲、原発断念に加え鉄道事業にも火種 週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文 日立と三菱重工が原発輸出の「底なし沼」から出られない理由 内藤尚志 反原発派の怒りを買った経団連会長、過激発言の裏に国内再稼働の思惑 週刊ダイヤモンド編集部,堀内 亮 アベノミクスがあと3年続けば日本の産業衰退が一気に露呈する 金子 勝 特集 最新記事 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 リーダーの仮面 40代でまったく成長しなくなる人の「最悪の習慣」とは? 書籍オンライン編集部から お金の知恵を楽しく学べる! 両@リベ大学長のオールカラー漫画超大作ほか ダイヤモンド社8月の新刊案内 季節の兆しカレンダー 「過去に縛られたまま」だと運気は下がる一方…立秋を前に見直したいこと【神様は見ている】 最新記事一覧