北越紀州と大王の資本提携が促す業界の新陳代謝 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside Enterprise 2012年6月26日 15:30 製紙業界5位の北越紀州製紙と4位の大王製紙が資本提携交渉で大詰めを迎えている。大王は前会長の巨額の借り入れ事件が発覚して以降、株式譲渡に関して創業家と経営陣間で対立が続いていた。この難題を一気に解決する秘策が、今回の資本提携だ。 続きを読む 関連記事 製紙業界が業界再編へ! 次なるM&Aの組み合わせは? 保田 隆明 持ち株会社制をめぐり製紙2強が真逆の対応 週刊ダイヤモンド編集部 苦節10年、王子製紙が進める中国・南通工場の先行き不透明 週刊ダイヤモンド編集部 大王製紙元会長への巨額融資事件で注目の製紙業界を大解剖!円高メリットを放棄しても海外脱出を図る業界の行く末 高田直芳 特集 最新記事 ストレスフリーな食事健康術 岡田明子 ストレスで「甘いもの」「お酒」が止まらないのはなぜ?食欲を暴走させるヤバいホルモンとは【管理栄養士が解説】 ニュース3面鏡 TOKIO解散の衝撃!ガチンコの熱狂、DASH村と福島の絆…「ジャニーズの異端児」の寂しすぎる幕切れ 海運激変! トランプ関税下の暗夜航路 イスラエル・イラン停戦合意でも「海上輸送リスク」は不透明、海運大手4社は「状況を注視」 続・続朝ドライフ 速記を始めたのぶ、闇市で記者にスカウト→朝ドラ後半戦がガラッと動き出した【高橋文哉コメント付き・あんぱん第64回】 大人が知らない若者ネット事情 今日ビジュいいじゃん、エッホエッホ…2025年上半期「Z世代女子」のトレンド、5つのうちいくつ知ってる? 最新記事一覧