路上生活歴、障害、高齢といったハンデキャップを抱える生活困窮者は、通常のアパートに入居することが難しい。もしも貧困ビジネスの寮に身を寄せてしまったら、生活保護費の大半を本人が使えない日々が始まる。住宅弱者が食い物にされる実態を憂う。

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