見せかけの緩和強化と正常化の二兎を追えなくなった日銀の「次の一手」 鈴木明彦: 金融・経済ウォッチャー 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2019年7月10日 5:00 会員限定 米国FRBの利下げの見通しが強まるが、緩和手段が限られる日銀の「次の一手」は、マイナス金利の深掘りとイールドカーブ・コントロール(長短金利操作)強化の合わせ技になる可能性が高い。 続きを読む 関連記事 7月の米利下げ観測が強まる、FRBの出方次第で苦しい日銀 加藤 出 日銀に残された追加緩和策とは何か 木内登英 7月の為替市場は日銀の金融緩和を促す催促相場に 大久保琢史 “手詰まり”の日銀が次の景気後退に備える一手「タームオペ」とは 井上哲也 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧