郵便局員を「かんぽ乗り換え」の不正に走らせた2つの国策 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2019年7月31日 5:20 会員限定 日本郵政の郵便局員が「ノルマ達成」で高齢者を勧誘し保険の不利な乗り換えやルール無視の投信販売を進めた背景には、収益至上主義に追い込んだ「郵政民営化」とアベノミクスの超低利政策がある。 続きを読む 関連記事 かんぽ生命・日本郵便の「ノルマ廃止」を信用してはならない 山崎 元 日本郵便とアフラックが、がん保険の販売継続に固執する理由 ダイヤモンド編集部,中村正毅 ゆうちょとかんぽの信用を地に落とした郵政首脳陣の「日和見経営」 ダイヤモンド編集部,中村正毅 郵便局の保険不正販売で深まる、郵政とアフラックの迷走 ダイヤモンド編集部,中村正毅 特集 最新記事 ニュースな本 名優・伊東四朗が70歳を過ぎて「百人一首」の暗記を始めた「切実な理由」 定番読書 「一言で空気が変えられる人」と「無難なことしか言えない人」…決定的な1つの違いとは? THE WEALTH LADDER 富の階段 【お金が貯まらない人ランキング】2位は「節約が美徳と思う人」、では1位は? ワークハック大全 【元グーグル社員が明かす】「成果を出すチーム」に共通する“意外な採用基準” 17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。 「指定校推薦の人よりも一般受験の人のほうが優秀じゃないですか?」。受験方式が違うと能力も違うのか 最新記事一覧