郵便局員を「かんぽ乗り換え」の不正に走らせた2つの国策 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2019年7月31日 5:20 会員限定 日本郵政の郵便局員が「ノルマ達成」で高齢者を勧誘し保険の不利な乗り換えやルール無視の投信販売を進めた背景には、収益至上主義に追い込んだ「郵政民営化」とアベノミクスの超低利政策がある。 続きを読む 関連記事 かんぽ生命・日本郵便の「ノルマ廃止」を信用してはならない 山崎 元 日本郵便とアフラックが、がん保険の販売継続に固執する理由 ダイヤモンド編集部,中村正毅 ゆうちょとかんぽの信用を地に落とした郵政首脳陣の「日和見経営」 ダイヤモンド編集部,中村正毅 郵便局の保険不正販売で深まる、郵政とアフラックの迷走 ダイヤモンド編集部,中村正毅 特集 最新記事 見逃し配信 タイミーさんが「立ち食いそば屋」で知った人手不足の実情…店員の高齢化、店長はフル稼働〈見逃し配信〉 Lifestyle Analysis 「歩道を走る自転車に反則金」で逆に事故が激増する!? ウーバー配達員が警鐘を鳴らす「青切符導入」の“大きすぎる代償”【違反行為と反則金の一覧表】 「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則 上司が「こりゃ出世するな」と思う若手にある“3つの特徴”とは? 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【嫌な人あるある】「いつも他人を見下している人」が言いがちな頭の悪い口癖・ワースト1 グラフィックニュース 「味方にナメられる人」と「本当の味方が集まる人」の決定的な違い 最新記事一覧