串カツ田中が5カ月連続前年割れの変調、全面禁煙が招いた2つの難題 ダイヤモンド編集部 山本興陽: 記者 予測・分析Close-Up Enterprise 2019年8月8日 5:33 会員限定 串カツ田中が変調だ。既存店売上高が5ヵ月連続で前年割れ。2018年6月に全面禁煙に踏み切りファミリー層獲得を狙ったものの、サラリーマン層の客離れを招き、客単価が低下。禁煙の反動が現れ始めている。 続きを読む 関連記事 行列ラーメン店の客足が冬になってピタリと途絶えた理由 秋山進 サイゼリヤの客離れが「全席禁煙化のせい」という説はどこまで本当か 鈴木貴博 外食チェーン「顧客満足率ランキング」【ベスト80完全版】 週刊ダイヤモンド編集部 外食チェーン「顧客満足率ランキング」【ワースト50完全版】 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧