賃金が上がらない国になった、日本を待ち受ける「修羅場」 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年12月5日 5:00 会員限定 アベノミクスのもとで従業員一人当たりの付加価値は増えても賃金はほとんど上がっていない。その影響は年金などの社会保障制度の行き詰まりや人材の流出など長期的な経済発展にも支障が及ぶ。 続きを読む 関連記事 40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング【2019年版】 ダイヤモンド編集部,鈴木崇久 最低賃金を引き上げても日本経済が韓国の二の舞にならない理由 窪田順生 トヨタが「終身雇用」を諦めてくれた方が日本の労働者の賃金は上がる 窪田順生 「賃金抑制はいいことだ」と考えた企業経営者たちの失敗 石水喜夫 特集 最新記事 5年後の業界地図2025-2030 序列・年収・就職・株価… 住信SBIネット銀行株で「70億円を利益確定」した個人投資家・片山晃氏が語る「中長期投資の極意」、注目業界&狙うべき銘柄の条件も 25年 給料ランキング 大衆薬メーカーの給料ランキング【大手・中堅21社】ロート製薬は5位、大手の興和、小林製薬、久光製薬は何位? 佐藤優 謙虚な人の戦略書 【佐藤優の悩み相談】全身ユニクロで鞄だけヴィトンの応募者は要注意!中途採用の鉄則は「違和感を信じる」【動画】 5年後の業界地図2025-2030 序列・年収・就職・株価… 「本当の高配当」企業ランキング【通信・メディア21社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…2位NTT、1位は? マーケットフォーカス 米国株「雇用統計ショック」後の3シナリオ、AI主導相場の持続性と投資戦略 最新記事一覧