賃金が上がらない国になった、日本を待ち受ける「修羅場」 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年12月5日 5:00 会員限定 アベノミクスのもとで従業員一人当たりの付加価値は増えても賃金はほとんど上がっていない。その影響は年金などの社会保障制度の行き詰まりや人材の流出など長期的な経済発展にも支障が及ぶ。 続きを読む 関連記事 40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング【2019年版】 ダイヤモンド編集部,鈴木崇久 最低賃金を引き上げても日本経済が韓国の二の舞にならない理由 窪田順生 トヨタが「終身雇用」を諦めてくれた方が日本の労働者の賃金は上がる 窪田順生 「賃金抑制はいいことだ」と考えた企業経営者たちの失敗 石水喜夫 特集 最新記事 ニュースな本 40代で転職、入社1カ月でリストラを告げられ…“絶望”の先で出会った「最高の仕事」とは? ヘルスデーニュース 「脳の老化」が加速する睡眠の特徴、認知機能低下も?【新研究で発表】 カラダご医見番 その血糖値なら、まだ戻れます!糖尿病「予備群」のうちに生活改善を 見逃し配信 佐藤優・ひろゆき…一流が断言する「絶対に採用しちゃダメ」なNG人材を見抜く方法とは?〈見逃し配信〉 グラフィックニュース 「意識が低い」リーダーが実はやってる“勇気ある仕事”とは? 最新記事一覧