臨時国会は政府与党の「2勝1敗」、「桜を見る会」追及は“不発” 高橋洋一: 嘉悦大学教授 予測・分析高橋洋一の俗論を撃つ! 2019年12月12日 5:15 会員限定 臨時国会は、政府・与党にとって目玉の国民投票法改正は実現できなかったが、それ以外の提出法案は成立、日米貿易協定案も承認されたので「2勝1敗」だ。「桜を見る会」の野党追及は中途半端で終わった。 続きを読む 関連記事 「桜を見る会」問題は、政治家が国民を信頼していない証拠である理由 上久保誠人 「桜を見る会」は疑惑だらけ、長期政権の病は想像以上に深刻だ ダイヤモンド編集部,西井泰之 桜を見る会や小籔ポスターも、炎上で即中止が必ずしも正解ではない理由 窪田順生 中曽根政治の真骨頂は外交にあり、今も大きな意味持つ4原則とは 後藤謙次 特集 最新記事 日銀 早耳深掘 「日銀が大株主」の企業ランキング2025【上位100社・完全版】含み益48兆円、10%以上保有は71社 スタートアップ最前線 AIスタートアップ「オルツ」上場廃止の真相、巧妙な“資金循環取引”で監査法人や東証を欺いた手口 教育・受験 最前線 MARCH序列最下位の意外な実力、法政大学が“超重要”な経営指標で「MARCHのトップ」に! 「最新版」1億円以上稼ぐ取締役1199人の実名! 上場3890社「年収1億円以上幹部」ランキング 【その他金融21人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!トップは盤石も「ニューフェース」登場で変化の兆し…オリックス、日本取引所グループの幹部の報酬はいくら? ダイヤモンドで読み解く企業興亡史【サントリー編】 キリンビール独走、サッポロがアサヒを引き離す!昭和のビール需要開拓期に各社の設備投資・宣伝費・商品戦略は? 最新記事一覧