この7月、世界初の量産型電気自動車を発売する三菱自動車には、ゼネラル・モーターズ(GM)をはじめ、世界各国のメーカーからOEMの打診が来ているという。環境技術は今や、自動車メーカーの生命線だ。だが、三菱自動車の益子修社長は、いくら日本勢が環境技術でリードしたとしても、圧倒的な独り勝ちは不可能と見る。ビッグスリー問題と環境対応に揺れる自動車ビジネスの行方から、電気自動車の“等身大”の可能性まで、縦横無尽に語ってもらった。
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「これは単なる景気循環ではない!米国市場崩落と電気自動車革命の誤解を解く」
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