新型肺炎拡大で高まる政治家へのプレッシャー、自国優先が国際協調を阻むか ナイリー・ウッズ: オックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院学長 特集国際World Voice 2020年2月18日 5:30 会員限定 新型コロナウイルス感染拡大が続く中で、人々は国際協調がこの疾病と効果的に戦うことに頼らざるを得ない。だが、政治指導者へのプレッシャーを強めれば、自国優先主義の小手先の対策に走らせ、逆効果になってしまう恐れもある。 続きを読む 関連記事 中国発パンデミック・リセッションの現実味、日本の景気後退も不可避か 竹中正治 新型肺炎は日本の1~3月期GDPにどれだけ影響?SARS流行時を参考に試算 鹿野達史 新型肺炎は低迷する韓国経済を容赦なく直撃する 真壁昭夫 中国ビジネスは春節休暇後も「仮死状態」、日本企業の事務外注に影響も ダイヤモンド編集部 新型肺炎取材班 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」──嵩は“ファイティングなやい” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 最新記事一覧