日米欧が金融緩和しても株価の不安定が収まらない理由 井上哲也: 野村総合研究所金融ビジネスリサーチ部シニアチーフリサーチャー 政策・マーケットDOL特別レポート 2020年3月17日 5:17 会員限定 “コロナショック”に対して16日までに日米欧の中央銀行が「金融緩和」措置を打ち出したが、市場の不安定が収まらないのは、政策目的の優先順位での足並みの乱れや景気回復支援で有効な手段が見えないことがある。 続きを読む 関連記事 日銀「形ばかりの追加緩和」では、株価はまだ下がる 日枝千代 「コロナショック」後に投資家が考えておくべき4つのこと 山崎 元 株価下落はまだ続く、反転は「3つの条件」が満たされた時だ 日枝千代 「株価下落を止めるには“政策総動員”が必要」浜田宏一氏・緊急インタビュー ダイヤモンド編集部,西井泰之 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 【働きながら3年で、9つの資格に独学合格】超集中力が身につくメソッド 定年後の仕事図鑑 【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、最も稼げる「1位」の職種とは? 仕事選びの注意点も紹介 とにかくぐっすり眠りたい 【もう朝までぐっすり】60代男性が惚れ込んだ“人生を変えた枕”の秘密 教養としての歴史小説 【直木賞作家が教える】「友達以上、ビジネス未満」小説家と編集者にしかわからない絆の正体 ニュースな本 「家事をやれ!」「宿題をやれ!」妻子にキレまくる夫、豹変した“意外なキッカケ”は? 最新記事一覧