「マウスに投与したらがんが消えた!」という宣伝文句を信じてはいけない理由 津川友介: UCLA助教授 勝俣範之: 日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授 大須賀覚: アラバマ大学バーミンガム校助教授 健康世界中の医学研究を徹底的に比較して分かった最高のがん治療 2020年4月5日 4:50 がんの新薬候補のうち、最終的に効果が期待できると認められるのは、0.01%程度。「臨床試験」という実際に人に試す段階まで進んだ新薬候補でも、最終的に認めらえるのは3%と言われています。 続きを読む 関連記事 新型コロナによる肺炎、待たれる「治療薬」の開発はどうなっているか 井手ゆきえ 「G-SHOCK」はムチャな1行企画書と誇大広告から生まれた 週刊ダイヤモンド編集部 動物実験大国・日本の残酷な真実、禁止国が増えているのになぜ? 福田晃広 生物学者が語る「遺伝」のしくみ。親が獲得した「形質」は子どもに伝わるのか? 更科功 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「あのあの話」「そのあの話」って、どの“あの話”? 視聴者をケムに巻く会話劇…このカオスが見たかった!〈ばけばけ第8回〉 ニュースな本 「日本には沖縄の領有権もない」中国の反日包囲網を無効化した安倍元総理の「大戦略」とは? DOL特別レポート 「日本版女性トランプの誕生」の声も…高市新総裁に中国の反応は?在日中国人が高市氏を歓迎する意外なワケ Lifestyle Analysis 「認知症になりにくい人」が日常会話で避ける〈2文字のNGワード〉 ニュースな本 「お前は勉強して官僚になれ」4000年以上前のエジプトで庶民の父が息子へ語った「成り上がり」の教訓 最新記事一覧