「コロナ自粛」は日本経済の最も弱い部門を直撃している 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2020年5月21日 5:30 会員限定 コロナ問題で収入や雇用について不安を感じている人は全体の3割だ。これらの人々が働くのは、もともと生産性が低く、給与水準が低い部門だ。外出や営業の自粛は日本の最も弱い部門を直撃している。 続きを読む 関連記事 コロナ禍は夏になれば終息するのか、東南アジアの事例で検証してみた 真野俊樹 在宅勤務でメンタルの健康を保つ10のテクニック、医師・専門家が指南 ダイヤモンド編集部,鈴木洋子 「コロナ明け」に家庭の死活問題となる、商品の値上がり・値下がり事情 松崎のり子 銀行がコロナで赤字に陥った融資先の支援を続ける本当の理由 塚崎公義 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 「今日だけやる人」がすべてを手に入れる→その理由が深すぎた ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親から相続した不要な土地」を国に返す方法、徹底解説!【書籍オンライン編集部セレクション】 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? 最新記事一覧