原油相場は当面膠着状態か、協調減産崩れれば下落も 芥田知至: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員 政策・マーケット商品市場透視眼鏡 2020年9月24日 3:45 会員限定 足元の原油相場はハリケーンが波乱要因となっているが、それまでは下げがやや大きくなり、その原油安を不安材料に株価にも下落圧力がかかるという場面が生じていた。 続きを読む 関連記事 コロナ対策と経済の両立は、消費税引き下げでもGo Toでもない 原田 泰 経済活動と感染防止で迷走するコロナ対策の「正義」は何か 仲正昌樹 上場企業でついに始まった、「全社員に退職勧奨」と「売り上げ97%減」 井出豪彦 「コロナリストラ」が今秋から、本格化する理由とは 二木章吉 特集 最新記事 WSJ PickUp 米州兵がシカゴ周辺に集結、州知事などが反発の声上げる WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANA・JALですら「国内線」は大悲鳴!公的支援が来年度で打ち切り、業績絶好調の裏で進む「航空ビジネスモデル崩壊」へのカウントダウン クローズアップ商社 老舗商社の兼松が「ROEで伊藤忠超え」達成!非資源100%へ脱皮後の2大“稼ぎ頭”と、さらなる成長の種とは ブリヂストン リストラ後の跳躍 ブリヂストンの“剛腕”石橋CEOが激白!次なる「リストラ候補」と飛躍に向けた「成長事業」とは? 最新記事一覧