2020年はオリンピックの開催など、華々しく盛り上がる年になるはずだった。しかし新型コロナウィルスの流行で経済がストップし、多くの業界が危機に見舞われている。 コロナは一時的に沈静化したかに見え、政府はGoToキャンペーンの旗を振ったが、冬になってまたもや感染者数が急増し、先の見えない状況になっている。 そんな中で、奥野一成氏率いる農林中金バリューインベストメンツは、個人向けファンド「おおぶね」などで好成績を叩き出している。 『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』(ダイヤモンド社)がベストセラーとなっているカリスマファンドマネージャーは、現在のコロナ下の日本をどう見ているのか?2021年はどんな年になると読んでいるのか?じっくりと話を聞いてみた。
続きを読むコロナでピンチにある企業がすべきこと
奥野一成インタビュー<前編>
特集
最新記事
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025
米国は1900本、日本19本!?「アクティブETF」は次世代運用の主流となるか?【投資信託の最前線】
イノベーション的発想を磨く
お盆休みに読みたい「ビジネス力&教養力」爆上げの3冊!書評のプロが選んだオススメ本とは?
News&Analysis
夏休みにオススメ!「ホテルビュッフェ6選」【写真多数】グルメ専門家が紹介
News&Analysis
「食べ放題で元を取る人」のメニュー選びに共通する“たった1つの基準”とは?【グルメ専門家が解説】
News&Analysis
ホテルの「食べ放題・ビュッフェ」が叩き出す利益率が驚異的…客が損してるってこと?