1日6万円の時短協力金は、飲食業の経営には「過剰気味」な現状 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2021年1月28日 4:25 会員限定 緊急事態宣言で営業時間短縮に応じた飲食店に対する1店舗当たり1日6万円の協力金は、法人企業統計からみた飲食業の経営状況から判断すると、赤字をカバーでき売上高を前年並みに補填する効果がある。 続きを読む 関連記事 経済が回復中なのに雇用悪化、全体の統計では見えない零細企業の窮状 野口悠紀雄 半年後は「アフターコロナ」で日本経済が回復するといえる根拠 岸 博幸 「かつてない不確実性」の2021年、政府の戦略で抜け落ちていること 野口悠紀雄 時短打開策の「朝焼肉」「昼飲み」で、飲食店の経営効率は本当に上がるか 鈴木貴博 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 【働きながら3年で、9つの資格に独学合格】超集中力が身につくメソッド 定年後の仕事図鑑 【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、最も稼げる「1位」の職種とは? 仕事選びの注意点も紹介 とにかくぐっすり眠りたい 【もう朝までぐっすり】60代男性が惚れ込んだ“人生を変えた枕”の秘密 教養としての歴史小説 【直木賞作家が教える】「友達以上、ビジネス未満」小説家と編集者にしかわからない絆の正体 ニュースな本 「家事をやれ!」「宿題をやれ!」妻子にキレまくる夫、豹変した“意外なキッカケ”は? 最新記事一覧