厳しく問われるパワハラ問題、コロナ禍によるリモートでの指導などで、部下の育成に悩む上司が増えているといいます。一方、新人も知らないことはすぐにググれる「デジタルネイティブ」が増え、自分の頭で考えたり工夫する必要がなかった世代になりました。そんな部下のやる気を引き出すためには、どのような言葉をかければよいのでしょうか。そこで前回に続き今回は、元リクルートの“トップ営業マン”で、これまで1万人の管理職や若手・新人の営業スキルをアップさせてきた大塚寿さんの新刊『自分で考えて動く部下が育つすごい質問30』(青春出版社)から、「若手社員がつまずきやすい、よくある場面トップ3」に効果的な質問と言い方を紹介します。
続きを読むつまずいている若手社員に効く!上司の「質問」と「声かけ」
特集
最新記事
ニュースな本
【中学受験】早く通わせれば正解じゃない!「伸びる子」と「伸び悩む子」の決定的な差
ニュースな本
「アリはしゃべるぞ!!」研究者たちが衝撃…巣穴で交わされていた「ヤバい会話」
第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術
「16時台に帰宅」が当たり前…それでも日本の2倍稼ぐ、北欧デンマークのゆるく働いて豊かになる謎
もっと!! 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
【頭の良さチェック!】「ちゃんと考える力」のある人だけが解ける思考トレーニング『おやつ泥棒は誰だ』とは?
ニュースな本
Apple・SONY・Googleに共通する、「大ヒット商品」を生み出す2つの方法







