富士フイルムホールディングスでトップを21年務めた古森重隆会長兼CEO(最高経営責任者)が最高顧問に退く。次期トップの後藤禎一取締役は「社内一のアジア通」。また、同社のある戦略に深くかかわっており、その仕事から今後の経営の方向性がうかがえる。
続きを読む富士フイルム新トップは「社内一のアジア通」、担当分野から見える経営の方向性
有料会員限定
富士フイルムホールディングスでトップを21年務めた古森重隆会長兼CEO(最高経営責任者)が最高顧問に退く。次期トップの後藤禎一取締役は「社内一のアジア通」。また、同社のある戦略に深くかかわっており、その仕事から今後の経営の方向性がうかがえる。
続きを読む