米で12年半ぶりの物価急上昇、利上げ判断に悩むFRBに新たな難題 西岡純子: 三井住友銀行(ニューヨーク駐在)チーフ・エコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年5月28日 4:45 会員限定 経済活動の本格再開で4月の消費者物価指数が12年7カ月ぶりの大幅上昇になった米国では物価や金利の今後を巡る議論が活発化する。「平均インフレ目標」を導入したFRBは利上げで難しい判断を迫られる。 続きを読む 関連記事 米テーパリング期待高まる、今後のドル円相場を占う「前回の教訓」 山本雅文 米経済の「6%高成長」は達成可能か、景気回復を脅かす2つの死角 武田 淳 米FRB、「包摂雇用」重視でテーパリング着手は22年初頭へ 森田京平 静かに進むドル安トレンド、円高圧力が長引きそうな「3つの根拠」 佐々木 融 特集 最新記事 これ、買ってよかった! 4店舗まわってようやく買えた!セリアの“110円クリップ”旅行で活躍してくれる名品です!「優秀すぎて感動した」「鬼使える!」 見逃し配信 佐藤優、稲盛和夫…一流が明かす「運がいい人」に共通する“明らかな特徴”とは?〈見逃し配信〉 ホットニュース from ZAi 日経平均5万円台でも「まだ安い」?プロ9人中7人が太鼓判を押す“上昇の理由”とは? 続・続朝ドライフ 『ばけばけ』脚本家が子どもを優先したら仕事ができるようになったと言えるワケ ヘルスデーニュース 脳卒中リスク大きく下げる?「毎日3分」のカンタン習慣とは【脳画像データで判明】 最新記事一覧