コロナ禍の積極財政は続かない?権力者が緊縮政策を好む本当の理由 ヤニス・バルファキス : ギリシャ元財務相 特集国際World Voice 2021年5月31日 5:05 会員限定 コロナ禍で積極財政が主流になる中、緊縮政策は時代遅れになったようにみえるが、それは錯覚だと筆者は言う。権力者が大衆に不人気の緊縮政策を好む背景には「隠された狙い」があると指摘する。 続きを読む 関連記事 トランプ氏に悪用された経済学、バイデン新大統領が明かせぬ不都合な真実 ヤニス・バルファキス 戦前の日本で「輸出拡大が侵略戦争を招いた」とはいえない理由 原田 泰 ドラッカーの名著が反資本主義に向かう現代に鳴らす「警鐘」 秋山進 もし「富の再分配」が五輪種目だったら?ルーズベルトに学ぶ競技ルール ヤニス・バルファキス 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」──嵩は“ファイティングなやい” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 最新記事一覧