G7声明は中国との「衝突の序曲」なのか、日本の国益にかなう道 田中 均: 日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問/元外務審議官 特集国際田中均の「世界を見る眼」 2021年6月16日 5:15 会員限定 中国が意識されたG7サミットは「専制主義対民主主義」の構図を浮き彫りにしたが、中国が今後、穏健化する可能性もなくはない。日本にとっても対中強硬路線にただ追随することが国益ではない。 続きを読む 関連記事 「G7入り熱望」の韓国に決定的に欠けているもの、元駐韓大使が解説 武藤正敏 中国による「2021年台湾海峡危機」を防衛筋が真剣に警戒する理由 ダイヤモンド編集部 「中国激怒」の日米共同声明、それでも台湾を守る理由とは 白川 司 「台湾有事」が現実味を帯びる、中国の膨張を支えるもの 兼原信克 特集 最新記事 スタートアップ芸人 【チーム作り】三流は「放任する」、二流は「適材適所」を重視する、では一流は? 17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。 学歴と地頭の良さに関係性はあるのか。大学受験が炙り出すものを考える ヘルスデーニュース 「悪魔の細菌」による感染症が米国で急増中、「抗菌薬が効かない!」 その正体とは… ニュースな本 「服従するか、子どもを捨てるか…」拉致被害者の蓮池薫さんが一時帰国直前に突きつけられた“命の踏み絵” 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る ガソリン暫定税率廃止で「実質賃金」はまた下がる!?長期低落を食い止める王道は競争力回復 最新記事一覧