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林真理子さんが『小説8050』を書いた今、ひきこもる人に伝えたいこと

作家・林真理子さんインタビュー(後編)

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ひきこもる長男とその家族の姿を描いた作家・林真理子さんの新刊『小説8050』(新潮社)が発売され、話題になっている。「ひきこもり」や、80代の親がひきこもり状態にある50代の子の生活を支える「8050問題」、さらに「学校のいじめ」をテーマとして扱い、発売前に重版が決定するなど大反響。発行部数は6月23日現在で累計11万7000部を超えた。ひきこもり者の数は全国で推計約115万人に上り、当事者親子の高齢化の課題が顕在化していっている。インタビュー後編では、著者の林真理子さんに『小説8050』を書いた今、ひきこもる人やその家族に伝えたいことや、新作に対する熱い思いの丈などを聞いた。

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