日米の株価格差「ワニの口」が年内に閉じる2つの条件 井出真吾: ニッセイ基礎研究所・チーフ株式ストラテジスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年8月18日 4:40 会員限定 米国株価は2年以上先の企業業績改善を織り込んで割高なのに対し、日本の株価は逆に業績改善を反映しておらず割安だ。秋以降、FRBの緩和縮小開始の議論が始まると株価格差は縮小に向かう。 続きを読む 関連記事 出遅れ感強い日本株、「日本復活」実現への2つの条件 山下 周 日本株の未来は明るい、「中長期循環」が示唆する民間設備投資の上昇局面 鹿野達史 日本株に「追い風」の米金融緩和縮小、米実質金利との意外な相関 阪上亮太 日本株が「8月末までに回復する」と言い切れる理由 奥村 尚 特集 最新記事 見逃し配信 佐藤優、稲盛和夫…一流が明かす「運がいい人」に共通する“明らかな特徴”とは?〈見逃し配信〉 ホットニュース from ZAi 日経平均5万円台でも「まだ安い」?プロ9人中7人が太鼓判を押す“上昇の理由”とは? 続・続朝ドライフ 『ばけばけ』脚本家が子どもを優先したら仕事ができるようになったと言えるワケ ヘルスデーニュース 脳卒中リスク大きく下げる?「毎日3分」のカンタン習慣とは【脳画像データで判明】 続・続朝ドライフ 「早く呪いたいな」トキ(高石あかり)のセリフに仰天!“唐突なクイズ”既視感の正体は10年前にあった〈ばけばけ第40回〉 最新記事一覧