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乳がんで妻を亡くした心臓外科医が語る、今こそ医師と患者の共闘が必要だ

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「医師にずっとそばにいてほしかった。見捨てないでほしいとただひたすら祈った」――。日本を代表する心臓血管外科医である高本眞一氏は、13年前に妻を乳がんで亡くし、医師であると同時に患者の家族になった。当時の痛切な思いがあるからこそ、「患者さんとともに生きる」を信念に今も医師と患者の信頼関係の改善に努めている。そんな高本氏の目に、コロナ禍に見舞われる今の日本の医療現場はどう映るのか。

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