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JA京都の労組潰しは農協界のドンの「恐怖支配」を象徴、農業よりリストラ優先の本末転倒

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JAグループ京都を26年以上にわたって牛耳っている中川泰宏が農協の経営に携わる前に得意としていたのは、経営難に陥った企業を整理、売却するビジネスだった。中川は農協の経営再建でもそのノウハウを存分に活用した。だが、リストラや合併は、農協の本業である農業振興の機能を弱体化させてしまった。そのことをデータや農家の声から裏付ける。

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