首都圏で今年8月に発売された新築マンション戸数は1940戸で、前年同月比16.2%の増加率となった。2カ月ぶりの増加であり、平均価格は7452万円、平方メートル単価は117.8万円とともに大幅上昇し、契約数も73.0%をキープしている。成約率70%が好不調の目安とされる中、順調に上昇しているようにみえる。しかしこの20年間、販売戸数は縮小の一途をたどっている。縮小の背景には、「都心」「駅前・駅近・駅直結」「大規模」「タワー」に代表される高額物件への人気集中が影響している。
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